将来的な働き方を見据えた上で転職先の選択を

眼科医は、非常に幅広い働き方を選択することが可能な職種です。
病院の眼科へと転職することも可能ですし、クリニックや診療所などを選択することもできるでしょう。
また、独立し開業することもできるのがこの科目の一つの魅力
だからこそ眼科医師の転職時には、今後のキャリアも見据えた上で転職先を決定しなければいけません。

より高度なスキルを身に付けたいと考えるのであれば、やはり病床数も多く確保され症例数・患者数共に非常に多い病院を選択するべきでしょう。
そのような医療施設であれば手術にも携わることができ、自らのスキルをアップさせることができるはずです。

手術を行うような病院では設備も充実しているため、最新の医療を学び身に付けることも可能。
成長することを貪欲に求めるのであれば、やはりある一定以上の規模の病院を選択した方が良さそうです。

すぐに独立開業するつもりはないが、しかし将来的にはそうしたキャリアプランも描いている、そんな眼科医師の転職であればクリニックや診療所などを選択するといいかもしれません。
そこでクリニックを経営するのに必要な考え方や運営に関する手法などを学ぶことができます。

転職時に考えたいことは、将来のキャリアプランと、それを実現するための道筋です。
それにマッチした転職先を考えれば、自然と転職先や次の働き方も見えてくるのではないでしょうか。

年収や待遇などの諸条件も要確認

転職時に考えたいことは、キャリアプランやそれにマッチした働き方のみではありません。
当然、待遇なども重要なチェックポイントとなってくるでしょう。

待遇で最も重要なものの一つである給与額ですが、眼科医の年収は非常に幅が広く勤務する医療施設によっても大きく変わるため、平均を出しても参考程度にしかなりません。
1,300万円から1,400ほどが平均の年収額と言われていますが、勤務医であっても3,000万円を超える収入を得ている医師もいるので、やはり一つの目安として頭に入れておく程度に捉えておくべきです。

多くの診療科目では病院よりもクリニックの方が待遇が良い傾向があります。
しかし、眼科に限ってはそう単純に見ることはできないでしょう。
病院勤務であっても2,000万円を超える給与額を提示しているところも多いですし、1,000万円ほどのクリニックも少なくありません。

もちろん、2,000万円を超える給与額を提示しているクリニックもあるので、病院の方が待遇が必ずしも良いというわけではありませんが、収入面で見れば病院での勤務も比較的優遇されていると言えそうです。
参照:医師転職ドットコム(https://www.dr-10.com/

あとは、外来のみなのか、それとも手術や病棟管理があるのか、その他福利厚生も含めてチェックし、後悔のない転職を目指すよう心がけましょう。